雨の1日。
雨の日は、育苗ハウスの管理や、道具 機械の手入れ等やりますが、今日は梨畑の草刈りをやりました。
草刈りは、雨でも出来ます。
梨の草は、生えていた方が、梨の病気予防になります。
その反面、害虫やダニ 霜害を受けやすいというデメリットもあります。
一長一短ありますが、伸びすぎているので刈りました。
常に、地面から3センチ~5センチの長さを保っていると、ベストですが、他の仕事と燃料の関係上、難しいので、伸び過ぎたら刈ることしかできません。
梨畑は、有機微生物が住める環境にしてあるので、刈った草は、有機肥料になります。
草が生えてると言うよりは、梨のために、草を育てていると考えています。
なので除草剤は使いません。